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上部消化管内視鏡(胃カメラ)装置更新の件

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当院では、従来から 「苦痛のない胃カメラ」「気楽に受けられる胃カメラ」を行ってきました。
患者さんに検査で苦痛を与えていては 「二度と検査を受けたくない」という気持ちになり、定期的な検査など程遠く、胃癌の早期発見など、とてもできない事になります。
今回(平成29年4月)、当院では 上部消化管内視鏡(胃カメラ)を 最新の機種に更新しました。

この装置の特徴は、
① ハイビジョンにて、飛躍的に鮮明な画像となっていて、細かい病変も描出されるようになっています。
② NBI(Narrow Band Imaging)狭帯域光観察
癌の病変には、細かい血管(毛細血管)が多く集まっています。血管が描出されやすいよう、血管中のヘモグロ ビンが吸収しやすい、特殊な光をあてる事によって、小さな癌も見えやすくなります。癌の早期発見につながる技 術です。
③ 動きの中で、多くの瞬間画像の中から、最も良い画像を自動的に選びだして保存する機能を持ちます。

今後、これまでに増して、「楽な検査」「精密な検査」を行い、患者様の健康のために寄与していきたいと考えます。

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